HANATABA
株式会社hanataba|広告代理店 |伊豆|SNS ,WEB ,TVCM
中小企業のセキュリティ対策でよく聞くのが、「うちのような小さな会社まで狙われないのでは?」という声です。
しかしセキュリティ事故は、会社の知名度だけで起きるものではありません。弱いパスワード、更新されていないWordPress、残ったままの退職者アカウントなど、基本的な穴から問題が起きることがあります。
高価なセキュリティ製品を購入する前に、まず基本を確認しましょう。

中小企業のセキュリティ対策で最低限確認したい7項目
- 重要アカウントで二段階認証を使う
- パスワードを使い回さない
- 退職者・外注者のアカウントを停止する
- WordPress・OS・アプリを更新する
- 重要データをバックアップする
- クラウド共有範囲を確認する
- 管理者権限を必要な人だけにする
第一結論:高度な対策より基本設定を先に
強力なセキュリティ製品を導入しても、管理者アカウントのパスワードが弱ければ十分ではありません。
セキュリティは「何を買ったか」ではなく、基本的な設定と運用を継続できているかが重要です。
自分でできるセキュリティ棚卸し
まず、会社で使っているサービスを一覧にしてください。
- メール・Google / Microsoftアカウント
- WordPress・サーバー・ドメイン
- SNS・広告アカウント
- クラウド会計・顧客管理
- オンラインストレージ
横に「管理者」「二段階認証」「バックアップ」「退職者確認」の列を作れば、弱い場所が見えます。
特にWordPressは「更新」と「バックアップ」をセットで
WordPress本体やプラグインを長期間放置すると、既知の脆弱性が残る可能性があります。一方、更新時に不具合が起きる可能性もあるため、バックアップとセットで運用することが大切です。
社員教育は難しい研修より「迷わないルール」
「怪しいメールを開かない」だけでは判断が難しい場面があります。
請求先変更、パスワード再設定、重要ファイル共有など、会社で事故になりやすい場面を決めて「この場合は誰へ確認する」と決めておく方が実践的です。
IPAでは中小企業向けを含むセキュリティ情報を公開しています。IPA セキュリティも定期的に確認すると良いでしょう。

プロに任せると何が変わる?
WEBサイト、クラウド、端末、アカウント、バックアップを横断して確認し、優先順位を付けられます。
hanatabaではシステム開発・AI活用だけでなく、運用を含めたセキュリティ対策も支援しています。セキュリティ対策のサービスを見る。
まとめ:中小企業のセキュリティ対策は7つの基本から
中小企業のセキュリティ対策は、一度で完璧にする必要はありません。危険度の高い箇所から順番に塞ぎ、定期的に確認する仕組みを作ることが重要です。
お困りごとは、IT / AIのプロフェッショナル hanatabaにお任せください。
セキュリティ対策を相談する →
ChatGPTのセキュリティが気になり、「会社の情報を入力して大丈夫?」「社員が顧客情報を貼り付けていないか不安」と感じる企業は増えています。
AIは便利ですが、使い方が自由すぎると、誰が何を入力しているのか分からなくなります。
第一に考えたいのは、AIを禁止することではありません。何を入力してよくて、何を入力してはいけないかを会社で決めることです。

ChatGPTのセキュリティで最初に考えるべきこと
同じ「会社の情報」でも、公開済みの商品説明と、顧客の個人情報では重要度が全く違います。
まず情報を次の3段階に分けると、ルールを作りやすくなります。
- 自由に利用:公開済みWEB文章、一般的な商品情報
- 加工して利用:会社名や個人名を削除した事例・数値
- 入力禁止:個人情報、認証情報、秘密保持対象の情報
第一結論:AI利用は禁止よりルール化が現実的
AIを全面禁止すると、業務効率化の機会を失うだけでなく、社員が個人アカウントでこっそり利用する「シャドーAI」につながる可能性もあります。
会社で使うサービスとルールを決め、社員が迷わず判断できる状態にする方が現実的です。
そのまま入力しない方がよい情報
- 氏名、住所、電話番号などの個人情報
- パスワード、APIキー、秘密鍵
- 未公開の契約・価格・経営情報
- 顧客から預かった秘密情報
- セキュリティ構成や認証情報を含む資料
必要な場合は、匿名化・要約・ダミーデータへの置き換えを検討してください。
自分でできるAI利用ルールづくり
A4一枚でも構いません。まずは次の4点を決めるだけでも変わります。
- 会社で利用してよいAIサービス
- 入力禁止情報
- AIの回答をそのまま外部へ出さないこと
- 困ったときの確認先
生成AIの利用と情報セキュリティについては、IPAのセキュリティ情報も参考にしてください。

プロに任せると何が変わる?
AIだけを切り離して考えず、Google WorkspaceやMicrosoft 365、端末、アカウント権限、クラウド共有、バックアップまで含めた運用を整理できます。
hanatabaでは、AI活用とセキュリティ対策を別々ではなく、実際の業務フローに合わせて設計します。AI活用・セキュリティ対策についてはこちら。
便利さと安全性は両立できる
AIは「使うか、使わないか」の二択ではありません。守る情報を明確にし、安全な利用方法を決めれば、業務効率化とセキュリティの両立は可能です。
まとめ:ChatGPTのセキュリティは社内ルールから
ChatGPTのセキュリティで最初に必要なのは、高価な製品ではなく、情報の分類と利用ルールです。
お困りごとは、IT / AIのプロフェッショナル hanatabaにお任せください。
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